Project
地域の支え合いへとつないでいく。
ワガママから始める居場所づくり
– 社会参加と地域の支え合いへの伴走「支えられる側」から
「支える側」へ。
心に秘めた小さな願い=「ワガママ」を起点に、安心できる居場所と小さな出番をつくり、地域の支え合いへとつないでいく。tsunagu-placeが生駒で取り組むプロジェクトです。
ABOUT
なぜ、生駒でワガママLabをひらくのか
tsunagu-place(ツナグプレイス)は、「誰でも挑戦できる場所。誰でも助け合える場所」を生駒につくろうと、2025年に活動をはじめた団体です。
まちには、「本当はこうだったらいいのに」と思いながら、言葉にする機会がないまま、あきらめてしまっている気持ちがたくさんあります。わたしたちは、そんな心に秘めた願いを「ワガママ」と呼び、大事にしています。
地域の活動に関心はあっても、入口が見つからない。学校や家庭のほかに、安心していられる場所がない。買い物や通院、家事といった「ちょっとした困りごと」を、誰にも頼めずにいる。そうした声は、今ある仕組みだけでは拾いきれていません。
学校や家庭のほかにも、自分の思いを聞いてもらえて、まちに関われる場所があっていい。ワガママをひもとき、少しずつ形にして、小さく叶えていく。そこで生まれたつながりが、やがて地域の支え合いへと広がっていく。この取り組みは、その循環を生駒でつくるためのものです。
“ワガママ”とは?
「本当はこうなったらいいな」と思っているけれど、あきらめていることや我慢していること。誰もが心の中に秘めているけれど、言葉にする機会がない、そんな気持ちのことです。
家族や友達など、身近な人のそんな気持ちに目を向けると、自分にできることが見つかります。
いつも送り迎え、申し訳ないなあ…
おばあちゃん、いつも薬を飲み忘れるなあ…
APPROACH
取り組みの流れ
※今年度は、STEP 03の入口までを中心に取り組みます。
参加者が担い手になり、次の人を支える。
居場所づくり(社会参加)と、地域の支え合い(生活支援)を、ひと続きのプロセスとして育てていきます。
LEARNING
「身近なひとりのワガママ」から、
まちを動かす小さなアクションへ
ワガママLabでは、マサチューセッツ工科大学(MIT)が開発した教育向けツール「MIT App Inventor」を使って、アプリづくりにも挑戦します。ブロックを組み合わせて作るので、プログラミングがはじめてでも大丈夫。作ったアプリは、その場でスマートフォンで試せます。
つくりながら学ぶ
コンストラクショニズム
MITのシーモア・パパート教授が提唱した考え方。知識は受け取るものではなく、手を動かしてつくる中で自分で組み立てていくもの。試して、うまくいかなくて、また直す。その過程こそが学びです。
考えるだけで終わらせない
コンピューテーショナル・アクション
テクノロジーを学びながら、自分の暮らしや地域に実際に役立つものをつくり、使ってもらい、改善していく。「ワガママを形にする」流れの土台となる考え方です。
「自分にもできた」を積み重ねる
自己効力感
まずやってみて、小さな「できた」を重ねていく。「自分も誰かの役に立てる」という感覚を育てることを大切にしています。
SCHEDULE
活動スケジュール
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202610月
ワガママLab アプリ開発体験会 vol.1NEXT
10月24日(土)14:00〜16:00/イコマド元町/参加無料
イベントの詳細を見る
身近な人の「こうなったらいいな」を考え、自分のスマホで動くアプリをつくります。 -
202611月
ワガママLab アプリ開発体験会 vol.2
11月14日(土)14:00〜16:00/場所調整中/参加無料
参加者の輪を広げながら、一人ひとりのワガママを形にしていきます。 -
202612月
ワガママ会議
特定のテーマを元に、身近なワガママを考える場を開催します(調整中)
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20271月
ワガママ会議
特定のテーマを元に、身近なワガママを考える場を開催します(調整中)
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20272月
ワガママ会議
特定のテーマを元に、身近なワガママを考える場を開催します(調整中)
サポーターに関心のある方に向けて、共助アプリを使った支え合いの流れを体験していただきます。
※日程・内容は、地域の状況に合わせて変更になる場合があります。詳細は決まり次第、このページでお知らせします。
NEXT STAGE
もっとやってみたい人は、全国大会へ
Japan Wagamama Awards 2027
体験会で「たのしい」「もっとやってみたい」と思ったら、10代のための全国大会にエントリーできます。身近な人のワガママを叶えるアプリを開発し、発表するコンテストです。講義と個別サポートを受けながら、自分のアプリを完成させていきます。
まずは
体験会に参加
2時間・参加費無料
もっとやりたい!
全国大会にエントリー
締切 2026年12月6日
サポートつき
アプリを完成させて発表
グランプリはMITで発表
全国大会「Japan Wagamama Awards」は、MIT App Inventorを支えるApp Inventor Foundation(米国マサチューセッツ州ケンブリッジ)と連携して開催されています。
PARTNERS
連携・協力団体
- 株式会社IRODORIワガママLabの企画協力
- 特定非営利活動法人SDGs奈良共助アプリの提供
- 株式会社ライフケア創合研究所介護事業所・保育園等の運営ノウハウを活かした、地域の保護者・高齢者の方へのお声がけ
- 近鉄ケーブルネットワーク株式会社「生活あんしんサービス」での訪問時のご案内
- 奈良先端科学技術大学院大学
ユビキタスコンピューティングシステム研究室いこまのアプリ「ためしば」を通じた地域課題解決での連携
主催:tsunagu-place
本事業は、「奈良県社会福祉協議会 地域生活・権利擁護サポート助成金」を活用して実施しています。